肩こりについて

 つらい肩こりも良く起こる症状のひとつですが原因は諸説色々存在し、まだよくわかっていないとされています。

 

 その中でも、重い頭を支える筋肉が疲労を起こし、疲労物質が蓄積された状態であると言う説が一般的な説のようです。その疲労を排除する為の方法が取られていますが、これも一度疑ってみるベキです。

 

 

  頭の重さを支えている筋疲労がその主たる原因なのであれば、3日も寝込んで休めていれば肩こりは良くなるはずです。ところが実際には寝込んだら症状がひどくなるヒトが多くまた、朝起きた時の方が辛いという場合が多いです。また目の疲れやストレスのせいであるとも良く言われますが、どれもスッキリとしない説です。

 


 背骨コンディショニングでは首の背骨のズレから来る神経痛であると結論づけています、明らかなのは例えば左の肩だけ極度にハリを感じるという方の背骨をみてみると該当する背骨が明らかに横にズレているか捻れていてその神経が伝達異常を起こして神経痛を感じているのです。その骨が元の位置に戻るとその場でスーと痛みが抜けて行きますのでこれは明らかに直結しているとしか考えられません。

 また、肩こりは目の疲れや頭痛、めまい、難聴などとも関連があるとされていますが、これも関連する背骨が同じ背骨であるからであって、「目の疲れから肩こりになる」ではなくて「首がズレると目の疲れも起こすし、肩こりにもなる」がより近いのではないかと考えます。


 肩がコリ過ぎて感じないと言う人が相当数いらっしゃいます。
 例えば美容室で「スゴく肩がこってますね〜と言われても本人は全く肩こりの自覚がない」と言われるタイプの方です。明らかに肩まわりの筋肉はカチコチにこっているのに痛みを感じないというのはどういうことでしょうか?

 これは神経はずっと痛みが続いたりして、知覚鈍麻が起こっていると考えられます。

「それらの症状の方には昔はひどく肩がこったけど今は治ったよ」という方などはその典型的な例ではないかと思います。これら肩こり過ぎて肩の痛みがない方は特に気をつけて欲しいです、それは痛みが無いと治そうという気持ちが起こらないからです。神経の伝達異常は相変わらず起こっているわけで、肩こりだけでない手や指に症状が進んで行く事が考えられます。